【ロボットシミュレーションRPG】機甲大戦アイアンブラッドの魅力とレビュー

のそ

のそです！今回は、本格的なシミュレーションバトルとやりがいのある育成が楽しめる「機甲大戦アイアンブラッド」の魅力とレビューをご紹介します。

機甲大戦アイアンブラッドは、2021年11月24日にSunice Limitedよりリリースされた、近未来のロボットたちが戦争を繰り広げる本格シミュレーションRPGです。

歯応えのあるバトルを戦略的に楽しめるのが魅力で、育成要素も奥深く自分好みのカスタマイズが可能です。

オーソドックスなシミュレーションRPGで、丁寧なチュートリアルも用意されているので、初心者からシミュレーションRPG好きな方まで幅広く楽しめそうです。

そんな機甲大戦アイアンブラッドの魅力とレビューをご紹介します。

ではどうぞ！

機甲大戦アイアンブラッドってどんなゲーム？

ストーリー

舞台は2117年。
地球の資源枯渇により、月の資源”He3”を巡って第三次世界大戦が勃発。しかし、突如現れた人型鋼兵によって戦争は幕を下した。
He3の配分を管理する組織が設立され、世界情勢は均衡と化したが、人型鋼兵の生産にHe3の需要が高まる一方だった
ある日、リントン帝国の鋼兵が盗まれ、各国の首脳が暗殺され、世界は再び大混乱に陥る。
人類を主とした抵抗軍はバエレスの魔族軍隊に勝利した。
今まさに、鋼兵部隊による戦争が起きようとしてるのだった――。

出典：公式サイト

ゲームの舞台は、地球の資源枯渇により月にある資源「He3」を奪い合う世界。

リントン帝国が開発させた人型鋼兵によって一度戦争は幕を下ろしたが、ある日リントン帝国の機体が盗まれ再び世界は大混乱に陥る。

主人公のジェイドがどのような成長を遂げるのかが注目です！ロボットアニメ好きな方には楽しめるストーリーだと思います。

戦いごたえのある本格シミュレーションバトル

戦闘は味方のロボットを操作して戦っていくシミュレーションバトルです。

「操縦士」「機体」「武器」「改造」「地形」など様々な要素を駆使して戦う。超本格はゲームです。

ただ移動して戦うだけでなく、様々な武器やスキルでその場の状況を考えて、戦略性の高いバトルが行えます。

敵に遭遇するとバトルが始まります。

攻撃は仕掛けた側が先手、仕掛けられた側が後手になります。仕掛けられた側にも「防御」や「回避」といった手段が取れるので、後手になってもしっかり戦えます。

オート機能はありますが、しっかり戦略を立てて育てたユニットを活かすバトルシステムが本作最大の魅力です。

操縦士と機体を自分好みに育成できる

クエストをクリアすると、操縦士に経験値が入ります。

操縦士はレベルに応じてステータスポイントを獲得し、プレイヤーが自由に割り振りできます。

自分好みのステータスに育成できるのは自由度が高くて楽しめますね。

同じ操縦士同士で昇格させてステータスを上昇させることができます。

他にもいくつかの育成方法がありますが、少々システムが独特なので理解するのが難しいかも・・・

また、機体も細かく育成することができます。

機体にはチップを設定して、ステータスを底上げできます。

こちらも多角的な育成ができて、自分好みの機体に育てることができるので、育成しがいがあってじっくりと楽しめます。

各種強化アイテムはデイリークエストで入手できます。

レビュー

ロボアクション

ほぼコンシューマーレベル！バトルの3Dアクションが素晴らしい！やりごたえ抜群です。

でも、みんなが言っているように、ガチャが渋すぎ・・・。機体にせよキャラにせよ、引き直し可能な初回の次にもう1回出来て、その次はもう課金しないと難しいぐらい石配布ない。

楽しいけどビジュアルがイマイチ。。。

見た目の第一印象で回れ右をするのは勿体ないです。
内容はスーパーロボット大戦のフォロワーゲームです。
スパロボのゲームシステムが好きな人が楽しめるだけのクオリティは十分あると思います。

残念な点は多くの人が感じていると思いますがビジュアルです。
キャラデザは古臭くて華がなく、３D戦闘アニメーションもPSPのガンダムバトルシリーズレベルなので、PS2の連ザ2plusレベルのクオリティがあればまた印象は違ったかもしれません。人気ロボット作品との積極的なコラボでの巻き返しを期待しています。