【オリジナルテンペストが作れる！】転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚の魅力とレビュー

のそ

のそです！今回は、転スラのストーリーを追体験でき、自分だけのテンペストが作れる「転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚」の魅力とレビューをご紹介します！

2021年10月28日にバンダイナムコエンターテイメントよりリリースされた「転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚」。

本作ではアニメの追体験やオリジナルストーリーを楽しめる、３DバトルRPGです。

なろう版やアニメ版で転スラをご存知の方には本当におすすめしたい！！！

ストーリーモードでアニメのおさらいができ、原作を知らない方でも安心して楽しめます。

さらにバトルや仲間との交流も豪華声優陣によるボイス付きなので音声も楽しめますよ！！

そんな転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚の魅力とレビューを一気にご紹介します。

ではどうぞ！！

転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚の魅力

どんなゲーム？

「転生したらスライムだった件魔王と竜の建国譚」は、なろうやアニメで人気の作品「転生したらスライムだった件」を題材にした3DバトルRPGです。

自分だけの魔国連邦ーテンペストーを建国したり、迫力のあるスキルバトルをする事となります。

アニメの追体験はもちろん、アプリオリジナルのストーリーやキャラクターも登場。ハイクオリティな演出とテンペスト作成が楽しいゲームです！

３Dコマンドバトル

バトルはシンプルなターン制コマンドバトルです。

「奥義」「加護」「技能」の３つの組み合わせと、キャラクターアイコンでコマンドを選択。
技能同士や奥義同士だとコンボを発動し、連続攻撃を行えます。

連続でコンボを繋げるとダメージアップ！
奥義なら必殺ゲージ、技能ならスキルゲージが貯まるなど、戦略性のあるバトルシステムです。

その他、原作にあった捕食システムも収録されています。

3倍速やオートバトルにも対応していて周回クエストも楽にできます！

オリジナルテンペストを築き上げる

バトルやストーリー以外に注目すべきポイントは、魔国連邦ーテンペストー。

平和を思う主人公「リムル=テンペスト」が、様々な種族を生活させるためにテンペストを築き上げ、街づくりをしていくことになります。

オーガやゴブリン、ドワーフなどの様々な種族の家を作り、食事処を作って自動的にコインを集めるようにしたり、街を発展させていきます。
各施設をアップグレードするごとに街が大きく変化していきます。コツコツ発展させていくのが楽しいですね！

住民数でゲームの解除が行われていくので、住民を増やし、より充実した異世界の生活を堪能しましょう。

築き上げたテンペストは、リムル（スライム）の状態で自由に歩き回ることができます。
住民の悩みを聞いたり絆を深めることもできるので、実際にここに住んでいるような体験ができます。
また、納品依頼を受けて好感度が上がると、プレゼントがもらえたりするので、積極的にコミュニケーションをとっていきましょう！

レビュー

よくできていて、画質もいい

今作はお金がかかっていてよく出来ている。ガチャとか、戦闘演出のアニメーションが高画質です。

ゲームシステムは初見だとわかりにくいが、スマホゲームでは珍しい感じで家庭用ゲームのような戦闘システムです。

昔ながらの強いキャラを引き当てて、LVMAXにすれば強い系なので、プレイしない日を作っても問題ないのが良い。武器強化などやりこみ要素もある。

面白いです！

グラフィックが綺麗で、戦闘シーンも綺麗。けど、スキルを使うと操作不能になるバグとかが発生する。リリースされて間もないからまだ許容範囲ですし、バトルが楽しいので全然OKです。

ガチャ石は貯まり過ぎず、貯まらなさ過ぎずって感じです。課金ページを見る限り丁度いい値段で売り出していると思いました。ガチャの排出確率は、まぁ、良くも悪くもなくって感じでした。3回引きましたが、星5のミリム・ナーヴァと、シズエ・イザワが当たってます。ガチャの確定演出がかっこよくて個人的に大好きです。

バトルシステムについて。先程言ったバグは一旦置いておいて、とっても楽しいです。かなり戦略を練りながら戦っていくので、満足感がありますね。演出がかなり凝っているので、飽きずに楽しめます。そして1番嬉しかったのが、周回機能です。回数を指定して、戦ってくれるのはもちろんのこと。1番驚いたのが、アプリを閉じてもしっかりバトルしてることなんですよね。さらに、終わる時間が予め表示されるので、ものすごく便利でした。