【ハクスラ×ローグライクダンジョン】ラビリンス・ブレイブの魅力とレビュー

のそ

のそです！今回は豊富なコンテンツと育成が楽しい「ラビリンス・ブレイブ」の魅力とレビューをご紹介します！

「ラビリンス・ブレイブ」は、2022年７月２６日にAKDGAME COMPANY LIMITEDよりリリースされた、ラビリンスの謎を解き明かし、迷宮に挑むお手軽アドベンチャーRPGです。

ハクスラ×ローグライクなお手軽ダンジョンと、自由度の高い育成が魅力のこの作品。

世界を変える勇者となり最強デッキを構築し、予測不能な迷宮を攻略していきます！！

４時間に１回ガチャが引けて、最高レアリティであるSPが排出される可能性もあります。
配布が多めなので、無課金でも十分に楽しめそうですよ♪

・育成を楽しめるゲームで遊びたい
・やり込み要素が豊富なゲームがしたい
・編成や育成で個性が出せるゲームが好き

ではどうぞ！！

ラビブレってどんなゲーム？

ストーリーは、オークとの戦いで故郷と片足を失い、オルベスクの迷宮に迷った主人公「バランディン」。

密林で出会ったヒロイン「ヘイディ」とマスコットの「ドラ」とともに冒険していきます。

「人間」「魔物」「エルフ」「獣人」の４種族×８種類のジョブ。異種族が登場するファンタジーな世界に魅力的な美少女団員たちととラビリンスを攻略していきましょう！

ダンジョン探索

本作の主な内容は、キャラクターとともにダンジョンの奥のボスを討伐していくもの。

ダンジョン内を自由に動くことができて、それぞれのイベントマスの選択次第で手に入るアイテムが変わってきます。

キャラクタースキルも、ダンジョン内のマップで手に入れることができます。

同じスキルを入手するとレベルが上がるので、いろいろなスキルを揃えて万能にするか、１つのスキルを徹底していくかなど、様々な戦略を練ることができます。

他にも、ダンジョン内にはアンティークと呼ばれる隠しアイテムもあります。

すぐにボスに向かうのではなく、隅々まで見渡すと意外なものが見つかるかも！

スキルカードをしようしたバトル

ラビリンス・ブレイブのバトルは最大４人編成で入手したスキルカードをしようしたターン制コマンドバトル。

ルールはシンプルで、カードに書いてある数字の分MPが消費されます。

高コストの必殺技で決めるもよし、低コストで着実にコンボを稼ぐもよし！バトルの楽しみ方はあなた次第！

ルールもシンプルで、３倍速＆オートバトルの機能もあるから、初心者でも気軽に楽しめます☆

こだわりのキャラ育成

ラビリンス・ブレイブの見所は自由なキャラクター育成！

各キャラクターにはスキルを設定することができます。

「ジョブスキル」「専用スキル」などがあり、キャラクターのランクを上げるとスキル枠が解放されてより多くのスキルカードをダンジョン内に持ち込めます。

また、タレント（パッシブ効果）は熟練度を上げることによって解放でき、あなた好みにカスタマイズすることができます！

タレントの傾向がキャラの性格まで変化させるから、自分だけの最強キャラを作ることができますよ☆

充実したコンテンツ

育成以外にも楽しめるコンテンツが盛り沢山！

曜日替わりで美味しい素材を集められる「素材クエスト」や、ボスコンテンツ「ディザスター」敵グループを倒し宝箱を獲得する「探索」など・・・

また、月ごとにシーズンが変わる塔型イベント「オベリスク」や、手に汗握る「闘技場」もあります。

コレクション要素やギルドの要素もあるので、飽きることなく遊べそうですよ！！

レビュー

普通に楽しい

ゲーム事体は地味ながらも中々楽しいです。

コツコツやる形で派手さはありませんし、マップの移動にオートはありません(戦闘のオートやスキップはあります)。

サブで遊ぶには時間を取られるボリュームですが、メインでやるならこの手間もいい具合かと思います。

不満があるとすればイベントのボタンが中央でとても押しにくいことくらいです。

端っこによるかどこでもいいのでタップで進んで欲しいなあ

あと無料で石が貰えるパックとかで広告視聴はありません。

本当に敵を手懐けてみたい。

遊んでみて数日、概ね楽しませていただいております。正直、所々説明不足な感じも否めませんが、それはそれでまた手探り感覚＋チャットで尋ねながらに楽しんでおります。もう少し諸々説明があればより嬉しくも思いますが。

様々な育成要素やハクスラ的な要素に心踊らせているのですが、要望があるとすれば、アプリストアのゲーム説明欄のオトモについての部分に「ひょっとしたら敵をてなずけることも？！」とあるように、戦闘で敵を倒した際に一定の確率（低確率で可）でオトモにすることが出来るような要素があったら個人的に更に楽しめそうだなと思いました。

そのような戦闘を介した敵を仲間に出来るような要素があれば、個人的にもっとこのゲームを長く続けていきたくなるだろうなと思いました。